小児科のご紹介 | 小児科

クリニック小児科

 

 小児科は、生まれたばかりの赤ちゃんから中学生までの総合的な診療を行っています。ご心配なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

小児科の2つのポイント

  1. 病気のみならず、育児中のご両親をトータル的にサポートいたします。育児相談などを行っており、お母さんが困った時や育児の悩みがある時に多方面からフォローを行います。
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  2. 教会通りクリニックと東京衛生病院が連携しています。教会通りクリニックを受診され、入院が必要な場合にもスムーズな対応が可能です。

 

小児科外来診療のご案内

診療時間 診療場所 予約方法
一般外来診療 平日午前(月~金)
9:00~12:30
(最終受付11:00)
教会通りクリニック
4階
小児科
電話予約:
03-3392-1489
直接予約:受付窓口
専門外来診療
乳児健診・予防接種
平日午後(月~木)
14:00~17:30
教会通りクリニック
4階
小児科
電話予約:
03-3392-1489
時間外診療 平日午後、夜間、休日 東京衛生病院
救急外来
電話で相談の上、
受診してください

●一般外来診療

午前 廣田 廣田 廣田 櫻井 保田
櫻井 保田 佐原
大熊 髙橋 髙橋
午後 柳下 佐原 廣田 廣田
髙橋 櫻井 保田
<心理> <循環器>

※紹介状がなくても受診可能です。
※日曜日午前も診療している日があります。お電話または下記の診療予定表にてご確認ください。
※下記内容についてのご相談は各担当医の外来を受診してください。

・食物経口負荷試験‥‥‥‥‥‥‥‥佐原・髙橋
・乳児血管腫の内服治療‥‥‥‥‥‥小児科常勤医師
・3歳児検尿、学校検尿の尿異常 ‥‥櫻井
・夜尿症、昼間尿失禁‥‥‥‥‥‥‥櫻井

診療予定表

外来診療医担当表

●専門外来診療:循環器

 「心臓に雑音がある」と言われた、「動悸がする」「胸が痛い」などの循環器に関するご心配がありましたら、循環器専門外来でご相談ください。

●時間外診療:救急外来

救急外来受診のご案内

対象疾患

感染症 感冒、流行性耳下腺炎(おたふく)、水痘など
呼吸器疾患 肺炎、気管支炎、気管支喘息、クループ症候群など
消化器疾患 胃腸炎、虫垂炎(当院外科で手術の対応可能です)
アレルギー疾患 食物アレルギー(「卵」「牛乳」「小麦」の食物経口負荷試験を実施しています)
皮膚疾患 アトピー性皮膚炎、じんましん、とびひ、湿疹、イチゴ状血管腫(内服治療)など
循環器疾患 川崎病、心雑音、起立性調節障害など
内分泌疾患 低身長
腎泌尿器疾患 尿異常、夜尿症、昼間尿失禁、水腎症

食物経口負荷試験について

食物経口負荷試験は食物アレルギーの最も確実な診断方法です。
 食物アレルギーは血液検査などで正しく診断することはできません。血液検査が陽性でも必ず症状が出るとは限りません。「血液検査が陽性という理由だけで除去中、除去を指示されている。」という患者様も多いのが現状です。当院では、

 ①食物アレルギーの確定診断(原因アレルゲンの同定)
 ②耐性獲得の確認(食べれるようになったか)
 ③食べられる量の確認

の3点を目的として、3大アレルゲンである「卵」「牛乳」「小麦」の食物経口負荷試験を実施しています。食べられる量の確認(③)をすることで、

 1.原因アレルゲンが極少量でも混入しないように慎重な対応をしなければならないということが分かります。
 2.食べられる量以下の加工食品を食べられるようになることで、食生活が豊かになります。

 当院の常勤医師は、“食物アレルギーの診療の手引き”に記載されている「正しい診断による必要最小限の原因食物の除去」を目標として食物アレルギーの管理を行っています。

食物経口負荷試験をご希望の方は、「常勤医師:佐原・髙橋」の外来を受診してください。

乳児血管腫(いちご状血管腫)の内服治療について

 当院では、乳児血管腫(いちご状血管腫)の内服治療を行っております。乳児血管腫とは、生後2~4週に出現し、1歳まで急速に大きくなる血管腫です。7歳くらいまでに徐々に自然消失するといわれています。自然消失するので、経過観察でよいという考え方が主流でした。しかし一部で瘢痕やたるみが残る場合や、乳児血管腫の表面からよく出血するなどのトラブルを起こす事があります。

 今までは、乳児血管腫の治療を希望された場合、レーザー治療が主流でしたが、数年前から内服治療が保険適応になりました。乳児血管腫の大きさや場所によっては、内服治療の適応となります。個人差はありますが、内服治療を行うとサイズが大きくなりにくくなったり、色が薄くなったりします。

乳児血管腫の内服治療をご希望の場合、「小児科常勤医師」の外来を受診して相談してください。

検尿異常について

 血尿、蛋白尿を指摘された児の精密検診(尿検査、血液検査、画像検査(超音波検査、X線検査等))を行います。慢性腎炎等が疑われる場合は、腎生検が可能な医療機関にご紹介いたします。

3歳児検尿、学校検尿の尿異常の相談は「常勤医師:櫻井」の外来を受診してください。

夜尿症、昼間尿失禁について

 夜尿症の頻度は、小学校入学時に10%超、中学校時代に1~3%といわれています。毎年約15%ずつ、夜尿症は自然に改善します。しかし、生活指導をはじめとする治療介入により、自然経過と比べて治癒率を2~3倍に高めることができ、治癒までの期間も短縮するといわれています。

 また、夜尿症を一症状として発症する病気が隠れている場合があり、適宜検査が必要です。子供にとって、夜尿症は3番目に強い精神的外傷であり、自尊心低下を招く傾向にあるといわれています。また、4分の1の確率で昼間尿失禁をはじめとする下部尿路症状を合併するといわれています。昼間の症状がある場合は、まず昼間の症状の解決から取り組みます。

夜尿症、昼間尿失禁についての相談は「常勤医師:櫻井」の外来を受診してください。

入院治療について

 肺炎などの感染症や喘息、川崎病などの入院治療を行っています。当院で対応困難な状態や高度専門治療が必要な場合は、大学病院などの医療機関へ転院をしていただくことがあります。

●小児科病棟内のシステムのご紹介

RTXレスピレータ「陽・陰圧体外式人工呼吸器 (BCV)」

 当院ではRTXレスピレータ「陽・陰圧体外式人工呼吸器 (BCV)」を導入いたしました。RTXは挿管や気管切開をすることなく、生理的な呼吸様式に近い換気法の人工呼吸器です。胸とお腹に、亀の甲のような胸当て(キュイラスと呼びます)をとりつけて陽圧と陰圧をかけます。

 陰圧をかけることにより、①息を吸いやすいように呼吸を補助します。また、陽圧と陰圧による振動が②肺や気管支の痰を出しやすくします。これらの効果(①・②)により呼吸器疾患の患者様の呼吸を楽にする人工呼吸器の一種です。

RTVの特徴

  1. BCV(Biphasic Cuirass Ventilation)と呼ばれる換気法です。従来型の体外式人工呼吸器は陰圧による吸気の補助のみですが、RTXでは陰圧と共に陽圧を用い、吸気だけでなく呼気の補助も行います。
  2. 服を着たままで治療を受けられます。
  3. 呼吸をサポートすることによって、呼吸筋の疲労を軽減します。
  4. 痰を出しやすくなります。(小児は成人と違って、自分で痰を出すことが困難です。)

新生児室

新生児室
 当院で出産された正常新生児や在胎35週0日以降の早産児、体重2,000g以上の低出生体重児の診察や治療を行っています。当院での対応が困難な状態や高度治療が必要の場合は、大学病院等の新生児集中治療室へ転院をしていただくことがあります。

医師紹介(小児科)