私たちが目指す緩和ケアについて | 緩和ケア内科

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理念

がんと共に生きる方と家族のこころとからだの痛みを和らげ、
 その生き方を尊重しキリストの心で仕えます

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緩和ケア科(ホスピス)は、主にがんなどの治療困難な病気による疼痛等の身体的症状や、精神的な痛み、孤独、不安の症状を和らげ、患者様が人間としての尊厳を保ちながら、人生の貴重な日々を有意義に生き抜くことができるように援助するところです。

東京衛生病院ホスピスは、広く静かな環境と暖かい家庭的な雰囲気を兼ね備えており、緑豊かな中庭に⾯した明るい病室、談話室、ご家族やお⾒舞いの⽅々のための部屋、⾃由にご利⽤いただける調理室、そして祈りや瞑想の時を過ごしていただけるチャペルなど、患者さまとご家族のための施設も充実しています。また、病院付き牧師(チャプレン)が苦しみや悩みの相談をお受けして、必要なサポートを提供しています。

緩和ケアのご案内(PDF)ダウンロード

緩和ケア病棟(ホスピス)での暮らしを支えるケア

私たちは緩和ケア病棟では以下の3つのポイントに重点を置いて患者さまを支えていきたいと考えております。

1)苦痛を和らげ「癒す」ケア

がんに伴う痛み、息苦しさ等の身体の症状や心の悩み、葛藤など患者さまが抱えている苦痛をできる限り和らげることを第一に専門職がチームを組んで支援しています。穏やかに過ごすことができ、「癒し」を感じていただけるようなケアをモットーにそれぞれが取り組んでいます。

2)あなたらしさを支えるケア

緩和ケア病棟は患者さまが、自分らしく過ごし、生きることを支える場です。患者さま、ひとり、ひとりの⼤切な時間・思い・希望などを尊重し、ご家族と共にあなたらしく⽣きることを支援します。

3)家族ケア

患者さまにとって⼤切な「応援団」は、ご家族であり、⼤きな⼒になります。⼀⽅でご家族も様々な葛藤、悩み、ストレスを抱えていらっしゃいます。緩和ケア病棟では、ご家族もケアの対象であり、ご家族が患者さまと穏やかな時間を過ごせるよう支援しています。