1. 外来受診のご案内

  2. クリニックサンプル4

  3. クリニックサンプル3

  4. クリニックサンプル2

  5. クリニックサンプル1

クリニックサブタイトル

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緩和ケアとは

がんの緩和ケアとは、がん患者さまの様々な苦痛(つらさ・困りごと)に対して行われる治療・ケア・サポ-トの総称です。病気の治癒は困難であっても、つらさをやわらげ療養上の困りごとに対応することで、毎日がより過ごしやすくなるよう、患者さまの生活の質の向上を目的としています。

いろいろな場所で受けられる緩和ケア

がんに対する積極的治療を行っていなくても、必ずしもすぐに入院が必要になるわけではありません。必要な緩和ケアを外来通院や訪問診療・訪問看護によって受けることができます。一般的には以下の4つに分かれています。

緩和ケア通院外来

緩和ケアを受けることで、がんの治療ではなく、苦痛を感じている症状緩和を目的とした外来です。

自宅(在宅医療)

病院への通院が困難になったときや、患者さま自身が自宅で過ごすことを希望されたときには、医師による往診や訪問看護を活用して自宅で緩和ケアを受けることができます。

病院の緩和ケア病棟

標準的な治療の継続が難しくなった方が、入院による専門的な緩和ケアを受けられる場所です。主に緩和ケア病棟では、症状緩和を行い、穏やかな時を過ごす場所となります。患者さまのご希望があれば在宅への橋渡しをすることもあります。

ホスピス型住宅施設

自宅に近い雰囲気で過ごせる環境として在宅診療を受けながら生活するホスピス型住宅があります。

当院で行う緩和ケアについて

ぬくもりのある家庭的な環境の中で、共に大切な時を過ごします

1996年と東京23区でも早期に「緩和ケア内科病棟」が誕生した東京衛生アドベンチスト病院では、患者さまのこれまでの人生、考え方、価値観を最大限に尊重しながら、「こころとからだのいやしのためにキリストの心でひとりひとりに仕える」全人的医療を実践しています。緩和ケア内科病棟では緩和医療を専門とした医師や看護師が中心となり、患者さまの身体的、精神的、社会的、スピリチュアルな求めに応えられるよう、医師、看護師、在宅診療、薬剤師、管理栄養士、チャプレン、医療ソーシャルワーカー、ボランティアによるチームケアを行っています。患者さまの意思と希望に寄り添い、大切な時をその人らしくお過ごしいただけるようお支えいたします。

  • 緩和ケア病棟で、24時間365日の専門的なケアを実践する
  • 当院附属クリニックの医師・看護師による訪問診療で在宅医療でのサポートによって、必要時に速やかな入院治療へ移行
  • 病気に伴う症状を和らげる
  • 多職種でのチーム医療によって、最後まで患者さまがその人らしく生きていけるように支える